ブルーオーチャード
世界中の人々の発展と
地球保護にインパクトを

ブルーオーチャード現会長、前CEO。2011年より在籍。以前は、フォントベル・プライベートバンクCEO、ハーコート・インベストメントCEO、PwCマネージング・パートナーのほか、スイスEFGインターナショナル会長、ドイツ銀行(スイス)副会長、リヒテンシュタイン・ランデスバンク取締役等も歴任。

グラウビュンナー・カントナルバンク（GKB）会長、ROKPA国際財団副会長、米ブラウン大学のイノベーション・マネジメント＆アントレプレナーシップ・コミッティのメンバーを務める。

その他、ビジネススクールで講義を行うほか、政府や公的なイベントでも頻繁に講演を行っている。「Small Money – Big Impact」や「Power to the Poor」の共著者。ナショナル・ジオグラフィックとのコラボレーションで「This is My Story」を出版。

また、恵まれない地域社会の支援、教育へのアクセス提供、世界的な女性の地位向上など、さまざまな分野でアファーマティブ・アクションに幅広く取り組む。

リチャード・オールドフィールドは2023年10月にチーフ・ファイナンシャル・オフィサーとしてシュローダーに入社、2024年11月8日付でシュローダーのグループ・チーフ・エグゼクティブに就任。

公認会計士であり、世界最大級のプロフェッショナル・サービス・ネットワークのひとつ、PwCに30年間勤務、ネットワーク・バイス・チェアマンやグローバル・マーケット・リーダーなどの要職を歴任、世界のクライアントへのアドバイスを行うほか、様々なイニシアチブや戦略を指揮した。アフリカ、ヨーロッパ、アジア、北米での勤務経験も有する。

リチャードは、若者支援を目的とした国際的なチャリティであるエジンバラ公国際アワード基金(The Duke of Edinburgh International Award Foundation)の評議員および監査委員会委員長を務める。

中東・北アフリカで事業を展開する欧州・アジア企業向けのプロジェクト開発とコンサルティングを専門とする。中東への事業拡大を目指す欧州の食品・包装企業向けに製造・流通プロジェクトを実施。キャリアの初期には公共および民間部門で様々なリサーチ業務に従事。

米カリフォルニア大学バークレー校　物理学理学士、米南カリフォルニア大学　地質科学理学修士。

スイス・ザンクトガレン大学法律経済研究所所長、「組織統制とガバナンス」非常勤教授。また、複数企業の社外取締役を務める。以前は、伊ボッコーニ大学経営学部「銀行・保険」客員教授、オーストリア・ウィーン経済・経営大学客員教授、スイス・チューリッヒ大学会計研究所准教授、中国清華大学経済管理学院経営戦略政策学部客員研究員を歴任。また、アーンスト・アンド・ヤング社でアシュアランス業務やアドバイザー業務に携わり、銀行、ファイナンス、ホテル業界で働いた経験も有する。
ザンクトガレン大学　経営学博士（最優等位）、リスク管理・金融サービス修士

シュローダー・クライアント・グループ・ヘッド。現職就任以前はシュローダー・プロダクト・マーケティング部門グローバル・ヘッド、シュローダー欧州ヘッド。2014年シュローダー入社。

以前は、J.P.モルガン・アセット・マネジメントのフランス・ヘッド、J.P.モルガン・チェース・バンク・フランスのエグゼクティブ・コミッティ・メンバー、欧州カントリー・ヘッド・コミッティ・メンバーを歴任。

シュローダー・プライベート・アセット・グローバル・ヘッド、シュローダー・グループ・マネジメント・コミッティ・メンバー。

以前は、 HQ Capital CEOのほか、UBSやボストンコンサルティンググループ等で勤務

スイス・ザンクトガレン大学とスウェーデン・ストックホルム経済大学で経営学を学び、スイスのザンクトガレン大学で博士号と修士号を取得。

グローバル投資委員会を管轄し、ポートフォリオ・マネジメント、アセット・アロケーション、プロダクト・ソリューションを統括。20年超のパブリック、プライベート市場の運用における豊富な経験と深い知識を有する。

以前は、 Partners Groupで Head Group Internal AuditやCo-Head Structuring Servicesを歴任。

CFA、スイス・チューリッヒ大学　銀行・金融学修士。

ブルーオーチャード官民共同(PPP)ファンドの責任者。ブルーオーチャードには2008年にチーフ・インベストメント・オフィサーとして入社。

以前は、欧州復興開発銀行（EBRD）の金融機関チームでシニア・バンカーとしてロンドンおよび中央アジアの拠点に在籍。それ以前は、フィリピン・マニラのアジア開発銀行 (ADB)に勤務したほか、アフリカにてODIフェロー等に従事。

英サセックス大学開発研究所　開発学修士、イタリア・フィレンツェ大学　経済学修士

ブルーオーチャードのプライベート・デッド戦略の運用責任者。

以前は、the World Council of Credit Unionsに18年間勤務。中東欧およびアジア地域における複数のコンサルタント業務を担当したほか、様々なプロジェクトに参画、プロジェクト・リーターとしての役職を歴任。

英リバプール大学では、スリランカの零細企業家や小規模事業者に対するマイクロファイナンスを中心に学術研究を行った。

BlueOrchardのリスク管理、法務、コンプライアンス部門を統括。
インパクト投資のパイオニアであるルート・キャピタルから同社に入社し、社内弁護士機能と法務およびオペレーショナル・リスク管理の包括的枠組みを構築。
それ以前は、米国証券取引委員会のワシントン本部で取引市場部の特別顧問を担当。インパクト投資を専門とする数少ない弁護士の一人として、専門的な法律実務分野の開拓に深く携わる。
それ以前は、米国議会の上級議員の国内・国際政策アドバイザーとしてキャリアをスタートさせた後、2008年より弁護士。
ノースイースタン大学ロースクールで法学博士号、ホーリークロス大学で歴史学の学士号を取得