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インパクト・ガイド

インパクト投資で変化をもたらすことに関心がありますか?インパクト投資とは何か、そして、インパクト投資に必要な5つのステップについて説明いたします。(シュローダーのウェブサイトへ移行します。)

ブルー・ボンドとオレンジ・ボンド

債券におけるインパクト投資の最前線

サステナビリティのラベルが付与された債券(例: グリーン・ボンド、サステナビリティ・ボンド、ソーシャル・ボンド)は、直近5年のパブリック・デット市場におけるインパクト投資の拡大に大きく貢献してきました。絶対ベースの発行金額においても、債券市場全体に対するラベル付き債券市場の比率においても、これらの債券は重要な地位を占めるようになっています。特にエマージング債券市場では、ラベル付き債券市場の成長率がエマージング債券市場全体の成長率を上回るトレンドが継続しています。結果として、2023年のエマージング債券市場の新発債の約30%がサステナビリティ・ラベル付き債券となりました。これは、2019~20年には7%程度だったことを考慮すると、急速な成長と言えるでしょう。(続きはシュローダーのウェブサイトへ)

上場株式におけるインパクト投資

シュローダーのアプローチ

近年グローバルのインパクト投資市場は大きく成長しており、投資家の習熟度も高まっています。グローバル・インパクト投資ネットワーク(Global Impact Investing Network、以下GIIN)によると、市場規模は1兆米ドルを超えるまでに成長しており、インパクト投資の中では比較的発展が出遅れていた資産クラス(例:上場株式)においても目覚ましい発展が見られています。
インパクト投資をスケールをもって実施していく上で上場株式は重要な役割を果たします。しかし、投資家はインパクト投資のいくつかの基本原則に則った投資が求められます。シュローダーのアプローチをご紹介します。(続きはシュローダーのウェブサイトへ)

インパクトの道のり

これまでの前進とこれからの成長

インパクト投資は、プライベート市場において長い歴史があります。シュローダーは、インパクト投資を主流にするために、プライベート市場で開発されたインパクト測定・管理フレームワークから学べることが多くあると考えています。私たちは、ベストプラクティスの業界標準や、インパクト投資の運用原則(以下「インパクト原則」)等のインパクト・マネジメントのフレームワークを活用して、シュローダー独自のフレームワークを開発しました。このフレームワークには、インパクト投資において20年以上の経験を持ちインパクト投資業界をリードしているBlueOrchardの経験や専門知識と、シュローダーが長年培ってきたアセットクラスを超えたファンダメンタル投資の幅の広さが融合されています。(続きはシュローダーのウェブサイトへ)

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